2017年02月07日

CR治療のデメリットについて

こんにちは、佐賀の歯医者 イターナル歯科クリニックの院長、岩永です。

本日2月7日(火)の診療時間はAM10:00〜PM8:00となっており、予約状況については若干の空きがあります。

ただし、予約は随時変化しますので、ご来院希望の際はまずはお電話にてご確認ください。



さて、前回はCRと呼ばれるむし歯治療で使う白い詰め物についてお話をしました。

今日はCRの仕上がりについて、起こりやすい不満やとデメリットについてお話をしたいと思います。


■ 詰めた直後から少し黒い
詰めた直後であっても、歯と樹脂の光の透過性が異なるため、歯と歯の間の詰め物などが暗く見えることがあります。

そのため樹脂の色を少し白くものを使ったりしますが、厳密に合わせることは困難なことが多いようです。

詰め物の面積が小さいと逆に目立ちやすくなることもあります。



■ 詰め物が着色しやすい
レジンが劣化したり摩耗してくるとフィラー成分が表面に飛び出てくるため、凸凹が出来て色素が沈着しやすくなります。

この場合表面を滑沢になるまで削って研磨することで、着色しにくくすることができますが、削ることで、樹脂の形態が変わるため、歯の全体のバランスが崩れるようであれば、詰め直すこともあります。



■ 詰め物の周囲に線が見える
樹脂と歯との境目が線のように目立つことがあります。これは歯との接着面がわずかにかけたり樹脂が磨り減ったりするためですが、凹みが大きいようであれば詰め直して対応するようになります。

しかし一般的には、ごくわずかに表面的にヒビのようなわずかな隙間に着色が起こっているだけです。

内部まで虫歯が進行していない場合も多く、そのままでも虫歯の進行には影響ありません。



■ 色が違う感じがする
樹脂の色合いは豊富な種類がありますが、どうしても周囲の歯の色に合わせにくいケースがあります。

一般的な色合いよりも、かなり明るかったり、暗かったりするケースです。

天然の歯の色は周囲のは光や明るさなどによっても見え方が異なるため、完全に一致するとこは、難しいことが多いようです。



■ 何度詰め治しても目立ってくる
セラミックのような耐久性が期待できないため、時間とともに劣化して、変色や着色が起こりやすくなります。

しかし短期間で詰め替え続けることはお勧めできません。

詰め替える際に、樹脂だけでなく歯をわずかに削ることがあるため、徐々に樹脂の面積が増加してくるリスクがあります。

虫歯が進行していないのであれば、むやみな詰め替えは、控える方が、歯のトータルの寿命は長くすることができます。



歯の詰め物の本来の役割は、虫歯のままであれば黒い穴が空いていた部分を詰めることで修復し、再び虫歯にならないように治療することです。

その役割にさらに追加として、歯の色と同じような色合いを持たせているだけなのです。

虫歯になった歯に高い審美性を求めるのであれば、セラミックなどの被せ物になってしまうこともあります。

次回はセラミック治療との比較についてお話をしたいと思います。




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posted by lefteye at 07:06| 佐賀 ☔ | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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