今日は歯茎の黒ずみを取る方法を紹介します。
歯をホワイトニングで白くする方法は皆さんどこかで聞いたことがあるかもしれません。
ですが、歯茎に沈着している黒ずみを取る方法は意外と知らない方が多いようです。
歯茎全体に黒っぽいしみが見えるのは、メラニン色素が歯茎に沈着しているからなのです。
これを取り除いて、ピンク色の歯茎を再生させる方法があります。
それが、「ガムピーリング」と呼ばれる方法です。
ガムピーリングには2種類の方法があります。
ひとつは色素沈着している部分にレーザーを当てる方法、もう一つは色素沈着している部分に薬品を塗る方法です。
どちらもとても簡単で、あっという間に終わります。
実際の写真をご紹介しましょう。
この方のお口の中をご覧ください。
全体的に黒っぽい色素が沈着しているのがわかると思います。
この方には薬品を使った方法で処置を行います。
時間にするとほんの5分もかかるかどうかです。
これが薬品を塗った直後の状態です。
これで、簡単に言うと歯茎の表面だけを薄くやけどさせているような感じになります。
そのため、見ての通り、一時的に歯茎が真っ白に変色をします。
この白くなった部分は2日ほどではげ落ちます。
そうすると、その下から黒ずみのなくなったピンク色の歯茎が再生されてくるのです。
歯茎が見違えるようにきれいになったのがお分かりいただけるでしょうか?
この途中の白い変色の度合いは、薬品を塗っている時間で調節ができます。
薬品を塗っている時間が長ければ長いほど薬品の浸透する量が深くなり、歯茎の変色が強く、代わりに一気に黒ずみを取ることができます。
その代りに歯茎がはげ落ちる時にしみる感じや痛みが強くなるようです。(ただし、この痛みやしみは数日で落ち着きます。)
薬品を塗っている時間が短ければ、歯茎の白い変色も軽く、後の痛みなども小さくなりますが、黒ずみの除去効果も小さくなり、数回の処置を必要とします。
これはその人その人で希望を聞いて調節するようにしています。
歯茎の黒ずみが気になっていたけど、どうすればいいか分からなくてあきらめていた方がいらっしゃれば、ぜひ一度ご相談ください。
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